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2008年5月21日水曜日

工場

本日は、久々に会社の工場へ出向いた。以前は仕事でよく顔を出し
ていたのだが、最近は機会が減っていた。

工場で働かれている方々を見ていて思うのは、「明るい」「元気」と
いったことである。別に職場が「暗い」「元気がない」というわけ
ではないのだが、日常の職場では感じられない「活力」がある。

「まいど!」「おおきに、さいなら!」と大きな声が事務所に響き、
作業場にはフォークリフトが大きな音をたてて走っている。電話の
取次も大声で叫んでいる。音だけの問題ではないが、パワーを感じ
ることができる。

よく、「大きな声で」というが、なるほどそうだなと工場を見てい
て実感した。聞こえる程度の声よりも、大きな声のほうが気持ち
いい(うるさくない程度であれば)。あいさつされた側も返事を
しよう、また、しなければと思うに違いない。

私自身声は小さく、聞こえる程度だが、あいさつは大きな声を出す
ように心掛けている。相手にどう聞こえているのかまでは分からな
いが、明日からはもう少し大きな声をだしてみよう。

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